2013.10.23
[イベントレポート]
バンドの音楽や僕らスタッフやキャストの成長が感じられる作品です―10/21(月)日本映画スプラッシュ『自分の事ばかりで情けなくなるよ』:舞台挨拶
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©2013 TIFF
10/21(月)日本映画スプラッシュ『自分のことばかりで情けなくなるよ』から松居大悟監督、大東俊介(俳優)が登壇し、舞台挨拶が行われました。
松居大悟監督(以下、監督):こんなにたくさんのみなさまに来ていただいて、ありがとうございます。このような音響設備がとてもいい場所、映画祭でこの映画を選んでくれてありがとうございます。ぜひ楽しんでください。
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大東俊介さん(以下、大東さん):今日はみなさん来ていただいてありがとうございます。東京国際映画祭ということで海外の方にも観ていただける機会なので、ぜひ日本の音楽と映画の融合した作品を楽しんでもらえればなと思います。みなさん観てください(笑)。
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司会:会場の皆様に何か一言ずつ頂戴したいと思います。
大東さん:そうですね、観てください。観て感じたことが正解だと思います。色々言いたい事はいっぱいありますけど、まずは観て、そこから色々お話できたらいいなと思います。楽しんで下さい!
松居監督:この映画はミュージック・ビデオからどんどん規模が大きくなって映画になったので、凄く沢山音楽が入ります。なので、びっくりしないでもらえたらなって思います。
この映画は1年以上かけて撮影して、バンドのメジャー・デビューと共にこのプロジェクトが始まったので、バンドの音楽の成長や僕らスタッフやキャストの成長だったり、技術の向上だったり色々な成長も感じられるので、最後まで楽しんでくれたら嬉しいです。
10/18(金)のQ&Aの模様はコチラ
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日本映画スプラッシュ
『自分のことばかりで情けなくなるよ』