2013.10.02
[イベントレポート]
9/28(土)、ユニセフ・シアターにて、『もうひとりの息子』「国際平和デー」記念特別上映会が開催されました
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9/28(土)、第25回(2012)東京国際映画祭で東京 サクラ グランプリと最優秀監督賞を受賞した『もうひとりの息子』の特別上映会が、ユニセフハウス(東京・港区)で開催されました。
今回の上映会は、日本ユニセフ協会が「国際平和デー」(※)を記念して開催した特別上映会です。
ロレーヌ・レヴィ監督が来日、舞台挨拶を行いました。さらにイスラエル大使、パレスチナ大使が登壇し、『もうひとりの息子』というイスラエルとパレスチナ問題を背景にした感動の物語にふさわしい、まさに”特別”な上映会となりました。
(※)毎年9/21は、国連によって「国際平和デー」として制定され、世界の停戦と非暴力の日としています。この日24時間は世界中にあらゆる戦争・紛争・対立などの敵対行為を停止するよう働きかけています。
©日本ユニセフ協会
写真左よりイスラエルのルツ・カハノフ駐日大使、パレスチナのワリード・シアム駐日大使、ロレーヌ・レヴィ監督
写真左よりイスラエルのルツ・カハノフ駐日大使、パレスチナのワリード・シアム駐日大使、ロレーヌ・レヴィ監督
その上映会の模様は、ロレーヌ・レヴィ監督とトークショーを行った矢田部吉彦プログラミング・ディレクターのブログに詳しく(熱く!)掲載されていますので、ぜひご一読ください!
CinemaCafe.net【MOVIE BLOG】矢田部吉彦BLOG
©日本ユニセフ協会
イベントの最後には、日本ユニセフ協会親善大使のアグネス・チャン氏、日本ユニセフ協会会長の赤松良子氏、両大使のご家族が加わり、写真撮影が行われました。
©日本ユニセフ協会
『もうひとりの息子』は、10/19(土)よりシネスイッチ銀座ほかで全国順次公開されます。
オフィシャルサイト:www.moviola.jp/son
©日本ユニセフ協会